疲れをとる野菜や果物

野菜や果物の栄養素が疲れを取る

野菜で元気回復!

ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物は、健康をサポートし、疲れを取る働きもあるといわれています。

野菜や果物の中でも、特に疲労回復効果が高いものを紹介します。

ショウガ

古くからショウガは、風邪に良いといわれていますが、発汗効果を促し、食欲を増進させることから、 疲労回復、夏バテにも効果があるとされています。

ショウガに含まれるジンゲロールは、加熱するとショウガオールに変化する成分ですが、 血行促進作用があるため、疲れの原因である乳酸を筋肉から運び出すことを促進すると考えられます。

また、ショウガは食欲を増進させることから、 疲れを取るために必要な栄養素も、しっかり取ることが可能です。 このため、夏バテにも効果があるといわれています。

にんにく

ニンニクに含まれるアリシンには糖の代謝に必要なビタミンB1を活性化させる作用があり、高い疲労回復効果で知られています。

にんにくは料理の薬味としてよく使われますが、私のおすすめはホイル焼き。ホイルに包んでオーブントースターでじっくり焼きます。

ほくほくとして、臭いも気にならず、ジャガイモのような風味で食べやすい。

疲れをとる為に、毎日1粒を習慣にしてみてはいかがでしょう。

山芋

山芋には、消化酵素のジアスターゼが豊富に含まれているいます。

また、疲労回復に効果が高いビタミンB1も含んでいるため、 山芋を食べると、消化酵素のおかげで食欲が回復し、ビタミンB1のおかげで疲れを取ることができます。

すりおろした時のネバネバが苦手な方は、短冊切りや千切りにして、わさび醤油などで食べるといいそうです。

ニラ

ニラは疲労回復に効果的な栄養素、ビタミンA、B1、C、カルシウム、カリウムなどが豊富に含まれている野菜です。

さっとゆがいておひたし、味噌汁の具など、簡単に使えるのも魅力。

大豆

大豆は良質なたんぱく質を多く含み、ビタミンB群も豊富。

疲れを取るためには、良質なたんぱく質とビタミンB群の働きは欠かすことができないため、 大豆を取ると、疲れが取れるといわれるようです。

さまざまな大豆製品の中でも、豆腐や豆乳などがおすすめです。

ブルーベリー

ブルーベリーは、目の疲れに効果があるとして、近年、人気の高い食べ物です。

網膜にあるロドプシンという物質は、毎日消費される物質ですが、 きちんと再合成されずに不足してくると、目が疲れやすくなり、視野も狭くなることがわかっています。

ブルーベリーなどのベリー類に多く含まれるアントシアニンは、ロドプシンの再合成を助ける性質があり、 目の疲れを取る効果が高いそうです。

パソコンを多く使う仕事をしているなど、目の疲労が激しい方は、ブルーベリーを生で取るとより効果的なんだそう。

オレンジ・ブドウ

オレンジやブドウにはリンゴ酸やクエン酸などの有機酸が多く含まれています。

有機酸は、疲労物質である乳酸の分解する働きがあり、疲労回復するとともに、 血流が良くなるため、疲れが取れることが、科学的に証明されています。

さらに、果物はブドウ糖も豊富に含んでいます。 ブドウ糖はエネルギーに変わりやすいことから、疲れた時のエネルギー補給に役立ちます。

果物は、有機酸の働きとブドウ糖のエネルギー補給で、疲れを取る効果が高いと考えられています。

キウイ・レモン・柿・いちご

ビタミンCの多い果物は気力・やる気をサポートしてくれます。

ストレスを感じた時には、アドレナリンが分泌され、エネルギー量を増やして、ストレスに対抗しようとします。

ビタミンCは、そのアドレナリンの生成に欠かせない栄養素のため、 アドレナリンの分泌が増えるほど、ビタミンCの消費量も増えるのです。

ですから、ビタミンCをしっかり取っておかないと、アドレナリンの分泌量が増えず、 なかなか元気が出ない、ということになりかねません。