夏バテの疲れをとる

夏バテに効く生活習慣とは?

夏バテで食欲がない・・・

夏バテは、暑さに体がついていけず、自律神経のバランスが崩れるなどして、 体調不良が起こることです。

不規則な生活をしていると起こりやすいのですが、規則正しい生活をしていても夏バテすることもあり、 注意が必要です。

夏バテしたと思ったら・・・

夏バテかなと感じたら、無理は禁物。 外出、レジャーなどはせず、休みの日は自宅でゆっくり過ごすようにしましょう。

休みの日は、昼寝を日課にしてもいいですね。

職場でも、昼休み中に、10分程度目を閉じて静かにする時間を作るだけでも、体力の消耗が違います。

夏バテに効く冷房の使い方

夏バテの原因のひとつが、気温の上昇に、体が追いついていかないことです。

冷房をかけた部屋を出たり入ったりして、急激な気温の変化に、体がさらされると、 余計に、体調を崩しやすくなります。

夏バテ対策となる冷房の使い方は、外気温と冷房をかけた部屋の気温の差が5度程度になるようにすることです。

最近では、36度を超える外気温の日もありますから、室内温度と外気温の差が5度というのは難しいかもしれません。

除湿を利用する、扇風機を併用して空気をかき混ぜる、上着を羽織るなどして、 外気温との差が開き過ぎないように、気をつけるといいでしょう。

夏バテに効く水分補給や食事の仕方

夏バテしそうなときは、冷たい飲み物をたくさん飲んでいることも多いのでは。

暑い時には、汗をたくさんかきますから、水分をしっかり取る必要がありますが、 冷たい飲み物をがぶ飲みしたり、アイスやカキ氷ばかり食べていては、胃液が薄まって食欲が沸かなくなったり、 おなかを壊したりしてしまいます。

水分補給も大事ですが、冷たいものだけではなく体温程度の飲み物を取ることも大事です。

また、食事も、口当たりのよいものばかりではなく、ビタミン類やたんぱく質が豊富な豚肉やうなぎ、青魚を取り入れ、 血行をよくするようにすることも大切です。

食欲があまり沸かなければ、腹6分目くらい食べられれば大丈夫と考え、リラックスして食事をすることも重要ですね。

昼寝

可能であれば10分程度でもいいので、昼寝をとれると夏バテしにくくなります。

働いて難しい場合は、トイレ個室に座って10分間、目を閉じるだけでも、頭がスッキリして、体も軽くなり、その後のパフォーマンスがよくなります。

睡眠時のエアコン

寝る時にエアコンのタイマーを活用している人も多いですよね。

でも、1時間でエアコンが切れると、室温が上昇し、目が覚め、再度エアコンのタイマーを入れるを繰り返すと、熟睡できず、疲れが抜けません。

28℃程度の設定でかけっぱなしがおすすめです。

電気代が気になるかもしれませんが、エアコンは起動時に電気をかなり使う為、何度も付けたり消えたりを繰り返すより、むしろ28℃前後で動かし続ける方が節約になることも。

思い切ってかけっぱなしを1ヶ月続けて、電気代を比較してみるのもおすすめです。

紫外線対策

7月から8月は紫外線量が多くなる季節。実は紫外線が目から入ると脳に刺激が伝わり、交感神経が優位になり、その結果疲れが溜まることが知られています。

例えば晴天の運動会、バーベキューなどの後、疲れを感じるのは皮膚に浴びる紫外線と、目から入る紫外線が原因です。

通勤や通学で無防備に浴びる紫外線は疲労の蓄積の要因になりますので、できるだけ紫外線を避ける努力が必要です。

日焼け止めを塗るだけでなく、日傘とサングラスも使うのがおすすめです。

経口補水液の活用

だるさが抜けない、疲れがひどい場合、冷たい飲み物を避けると書きましたが、水分補給に経口補水液を活用し、脱水回避を徹底することも夏バテを防ぎます。

経口補水液は胃腸に負担をかけずに、確実に水分補給ができるすぐれもの。

疲れがひどいと感じる日の水分補給に試してみて下さい。

夏バテは、気温の急激な上昇に、体がついていかないことから起こります。

日本のように高温多湿の夏では、夏バテが起こりやすいとも言われますが、 無理をしない、少しくらい痩せても大丈夫と思って気楽にするなど、 気持ちの上でもでリラックスすることが、夏バテ対策にもなります。